自分用のWordPressの勉強の記録。
(2014/8/17-18)
教科書は引き続きこちら。
WordPress Perfect GuideBook 3.x対応版
- 作者: 佐々木恵
- 出版社/メーカー: ソーテック社
- 発売日: 2014/01/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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CSSでデザインをカスタマイズしよう[p128-162](1時間)
序盤はHTMLとCSSの簡単な説明。
WordPress.comでは、CSSの変更などは年間¥3,000のアップグレードが必要なので、今回は操作の確認のみ。
子テーマ作成
- 適当なフォルダを作成
- テキストファイルを作成。UTF8Nを利用するので対応するテキストエディタを利用する。
- macでは付属のテキストエディットでよい。
- 文字コードの指定、ヘッダー情報、親のCSSの読み込みを記述。
- 必要な内容を記載して保存。
- 親テーマのディレクトリをTemplateに記載。
- 親テーマのテンプレートのディレクトリは、[外観]▶︎[テーマ]を選び、任意のテーマにカーソルを合わせて表示される[テーマの詳細]を押す。URLに付加されるthema=の後ろの文字列がディレクトリ名。
- CSSができたらzip圧縮をする。
- [外観]▶︎[テーマ]から、テーマの新規追加ができるらしいが、WordPress.comのフリー版では表示されない。
該当箇所のスタイルを確認
- Google ChromeやFirefoxで、確認したい要素を右クリックして、[要素の調査]を選ぶと見ることが出来る。
サイト全体のフォントの指定
- htmlに対してスタイルを設定する。
html { font-family: <フォント名>[,フォント名・・・] }
以降、説明されている項目
- WebFontの利用
- Webから読み込むフォントなのでユーザーの環境によらずに統一した見た目にできる。
- 拡大しても画像のように荒れない。
- 読み込みに時間がかかる。
- 日本語版のWebFontは無料版が少ない。
- ヘッダーのカスタマイズ
- 画像を削除
- サイズの調整
- フォント、余白の調整
- ナビゲーションメニュー
- 背景色
- マウスオーバー時の背景色
- 表示中ページのリンク色
- 開閉パネルの調整
- コンテンツエリア
- タイトルのフォント変更
- テキストリンクの色と装飾
- 画像、チャット、動画など、投稿タイプごとに背景色を変更
- ページナビゲーションの配色
- サイドバー
- ウィジェットの背景色、リンク色
- アイコンフォントの利用
- フッター
- 背景パターンの設定
- メインウィジェットエリアのテキストリンク色
- フッターの背景色とテキスト色