Adobeの無料で使えるHTMLやJavaScriptをはじめとする各種スクリプト用のエディタ。ライブモニタができたり、HTML5で開発されていて柔軟な拡張性がある。
Gitプラグインをインストールしたので、簡単な使い方をまとめておく。
クローン
- BracketsのGitプラグインをインストールしておく
- クローン先のフォルダーを作成して、Bracketsの作業用フォルダーとして開いておく
- 画面右のをクリックして、Gitのコントロールパネルを開く
- [Clone]をクリック
- Githubから、クローンしたいリポジトリのURLをコピーして、URLに貼り付ける
以上でクローン完了。
リポジトリへのファイルの追加
ワーキングディレクトリ下に管理外のファイルが出来上がると、Gitウィンドウに列挙される。
- リポジトリに追加したい場合は、チェックを入れる
- 管理しない場合は、右クリックして、[Add to .gitignore] を選択する。操作を間違えた場合は、右クリックして[Remove from .gitignore]を選択
- 最後に[Commit]ボタンを押す
フォルダーごとGitの管理外にしたい場合
- Bracketsの左のファイルツリーで、管理外にしたいフォルダーを右クリック > [Add to .gitignore]を選択
コミット
- 変更したら、[Commit]ボタンを押す
- 表示されるテキストボックスに、変更内容を記載する。日本語でよい
プッシュ
- 画面右のGit Pushボタン()を押す
- プッシュする先のブランチ、プッシュの種類、Githubのユーザ名とパスワードを入力して[OK]
ブランチの切り替え
- ローカルに、取り出したいのと同じ名前のブランチがない場合は、ブランチの選択ボタンを押して、Create new branch]で、取り出したいのと同じ名前のブランチを作成しておく
- [Get Pull]ボタン()を押す
- [Action]から、[Pull from another branch]を選択
- 更新を押す
- 取り出したいブランチを選択
- [Set ・・・]にチェックを入れると、対象のブランチを切り替えられる
以上で、ブランチを取得できる。