tanaka's Programming Memo

プログラミングについてのメモ。

インストール手順2016

Unity5最新版

  1. http://unity3d.com/jp/5 に接続
  2. [Unity 5 を入手]を押す
  3. Personal Editionの[無料ダウンロード]
  4. インストーラーをダウンロードしてインストール開始
  5. [I accept the terms of the License Agreement]にチェックを入れて[Next]
  6. 以下の項目にチェックを入れて、それ以外は外して、[Next]

- Unity 5.3.4f1
- Web Player
- Standard Assets
- Windows Build Support
- Android Build Support
- WebGL Build Support

  1. [Next]でインストール開始
  2. インストールが終わったら、Unityは起動せずに閉じてよい(Unityが起動したら、閉じてよい)
  • Unity5.3から、Unityに同梱のコードエディタで日本語が使えるようになったため、Visual Studioとの連携は不要

GitHub Desktop

GitHubを操作するためのツール

  1. GitHub Desktop - Simple collaboration from your desktopに接続
  2. [Download GitHub Desktop]を押して、インストーラーをダウンロード
  3. インストーラーを起動して、指示に従ってインストールを完了させる
  4. [Skip Setup]を押して、起動が終わったら完了

Atomエディター

HTMLやJavaScriptPHPなど、Webコーディングに適したテキストエディタ。個人作品を紹介するWebページを作成するために利用する。

  1. Atomに接続
  2. [Download Windows Installer]を押して、[名前をつけて保存](保存の横の▼を押して選ぶ)
  3. ファイル名の最後に「.exe」を追加して保存
  4. ダウンロードが完了したら、[ファイルを開く]を選択して起動して、指示に従ってインストールを完了させる
  5. インストールが完了したら、Atomを起動
  6. [File]>[Settings]メニューを選択
  7. [+Install]を押す
  8. [Search packages]欄に[emmet]と入力して[Enter]キーを押す
  9. [emmet]が表示されたら[Install]を押してインストール
  10. インストールが完了したら、[Search packages]欄を[preview html]に変更して[Enter]キーを押す
  11. [atom-html-preview]が表示されたら[Install]を押してインストール
  12. [Search packages]欄に[linter html]と入力して[Enter]キーを押す
  13. [linter-htmlhint]が表示されたら[Install]を押してインストール

以上が完了したらAtomを閉じる。

Firefox

IEは癖が強いのでFirefoxもインストールしておく。

  1. Firefox のダウンロード — 自由な Web ブラウザ — Mozilla
  2. 指示に従ってインストール
  3. Firefoxのインストールが完了したら、起動
  4. 右上の[三]ボタンを押す
  5. [アドオン]をクリック
  6. 右上の検索ボックスに[firebug]と入力して[Enter]キー
  7. [Firebug]をインストール

以上が完了したら、Firefoxを閉じる。

WinMerge

コードの違いを確認するためのツール

  1. WinMerge 日本語版
  2. 64bit版をダウンロードする
  3. ダウンロードしたインストーラーを起動して、指示に従ってインストールを完了させる

Android SDK

UnityでAndroidの開発をするためにインストールしておく。

JDKのインストール

  1. Java SE - Downloads | Oracle Technology Network | Oracleを開く
  2. [JDK]の下の[Download]を押す
  3. [Accept License Agreement]にチェック
  4. [Windows x64]の横の[jdk-8u??-windows-x64.exe]をクリック
  5. [実行]を押す
  6. デフォルトのまま[次へ]などで完了させる
  7. [閉じる]ボタンが表示されたら押して終える(次のステップへはやらなくてよい)

JDKの設定

  1. [スタート]メニューから[コンピューター]を開く
  2. ローカルディスクCを開く
  3. [Program Files]>[Java]フォルダーを開いて、[jdk1.8.?_??]となっているフォルダーのパスを確認
  4. [スタート]メニューを押して、[コンピューター]を右クリックして[プロパティ]を押す
  5. [システムの詳細設定]を押す
  6. [環境変数]を押す
  7. [システム環境変数]欄から[JAVA_HOME]を探す
    1. 見つかったら[JAVA_HOME]をダブルクリックして、変数値の欄に、3.で確認した[jdk1.?.?_??]へのパスを書き写して[OK](例 C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_25)
    2. 見つからなかったら、[新規]ボタンを押して、[変数名]に JAVA_HOME 、[変数名]に上記で確認した C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_25 のようにパスを入力して[OK]を押す
  8. [OK]を押して設定を閉じる

Android SDKのインストール

  1. Download Android Studio and SDK Tools | Android Studioに接続
  2. [DOWNLOAD ANDROID STUDIO]を押す
  3. 画面下の[I have read and agree with the above terms and conditions]にチェックを入れる
  4. [DOWNLOAD ANDROID STUDIO FOR WINDOWS]を押してインストーラーをダウンロード
  5. ダウンロードが完了したら、インストーラーを起動する
  6. 「このファイルを実行しますか?」が表示されたら[実行]を押す
  7. 選択肢が表示されるまで数分かかることがあるので、Setup画面が表示されるまで待つ
  8. 「Welcome to ・・・」という画面が表示されたら、[Next]を押す
  9. 「Choose Components]はそのまま[Next]を押す
  10. [I Agree]ボタンを押して進める
  11. そのままの設定で[Next]を押していき、[Install]ボタンが表示されたら押す
  12. インストールが完了するまで待つ
  13. 「Failed to install Intel XAXM.・・・」というエラーが表示される場合があるが、[OK]で進めてよい
  14. インストールが完了したら[Finish]を押す
  15. Android SDKが起動するのを待つ。メッセージが表示されたら、そのまま次に進める
  16. 必要なコンポーネントのダウンロードとインストールが始まるので、完了するまで待つ
  17. [Finish]が表示されたら押す

UnityとAndroid SDKの設定

  1. [スタート]メニューからAndroid Studioを起動
  2. [Configure]>[Settings]を選択
  3. ウィンドウの左から、[Appearance & Behavior]>[System Settings]>[Android SDK]を選択
  4. [Android SDK Location:]の右のファイルパスを選択してコピー(例 C:\Users\XXXX\AppData\Local\Android\sdk]
  5. [OK]を押して、Android Studioを閉じる
  6. Unityを起動
  7. [NEW]を選択して、[Project name]に[android-test]と入力して[Create project]を押す
  8. [Edit]>[Preferences...]メニューを選択
  9. [External Tools]を選択
  10. [Android SDK]の右の欄に、4でコピーしたパスを貼り付ける
  11. ウィンドウを閉じる
  12. Unityを閉じる

以上。