tanaka's Programming Memo

プログラミングについてのメモ。

Unity1週間ゲームジャム Meetup in Tokyo #1 に参加しました!

1/13(土)はこちらのイベントに参加してきました!

connpass.com

2017年度から専門学校のウェイトを増やしたことで、今年度は久々にゲーム開発に復帰しました。学生さんも含めて良い発表の場を探していたところで始まったのがUnity1週間ゲームジャムでした。気づいたのは最初のお題が終わったあとでしたが、すかさず2回目を学生さんにアナウンスして、自分も参加することにしました。こんなもんでいいだろ〜と出したら、恐ろしいレベルの作品がばかすか出てきてビビりましたが、とても良い刺激になりました。マイペースを保って参加を続けていくうちに学生さんも作品を公開するようになり、最高のプラットフォームになっています。

そのUnity1週間ゲームジャムの集会を、毎回素敵なゲームを公開されている青木ととさんが主催され、naichiさんがいらっしゃるということで、これは行かねばと参加を決めました。

雰囲気は、Unity1週間ゲームジャムのゆるさそのまま!お隣にいらっしゃった新ソックスさん、たーぼぉさんはじめ、みなさん気さくにお話しして下さいました。Unity1週間ゲームジャムに参加していれば、安心して参加できると思います。

しかしそこはUnity1週間ゲームジャム。試遊になるとギョッとするハイレベルの作品が並ぶのですけどね。でも、凄い作品の作者さんと和やかにお話できるので、一人で遊ぶのと違ってショックはなく、素直に楽しいと感じられるのではないかと思います。これはどうやって...と感じたところは質問できますし、苦労話も聞けてあっという間の試遊時間でした。

新ソックスさんが、熱くなってクリアした体当たり戦士少年イーサン | 無料ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しようの作者さんだったと知って、作者さんが集まるイベント面白い、と実感しました。

自分の展示の番になり、以下の学生さん作品を展示しました。

遊んで下さり、ご意見・ご感想を頂戴し、本当にありがとうございました。いただいた感想は学生さんに伝えます。

それぞれ遊んでいただいた中で、群を抜いて盛り上がったのがトド君のWhite Walkerでした。何人かが集まって、あれこれ解法を考えられるシステムが、今回の展示にマッチしていたと感じました。トド君は、ドット絵に拘りを持っていて、独特の雰囲気を持っていて、考えるルールも面白いので、作品を完成する力がつけば、これからも良い作品を生み出してくれそうです。とりあえず、Jupmを直して、タイトルに戻れるようにしよう。

ルナ氏はただの重力球君、ぜう君、深田君の作品は、11月のスペースのお題の時に公開されたもので、正月休みの課題として作成されたWhite Walkerより早くに完成した作品でした。3人は、Unity Asset Portalさんの「お題にチレンジ!Vol.4: クリスマスのスクリーンショット」に出展したり、新作も作ったり、精力的に活動しています。他のみんなも、このペースに巻き込まれて盛り上がってくれればと願ってます。そして、次回があれば、学生さんに参加してもらいたいです。

アッキーさん、しもむ〜さん、新ソックスさん、たーぼぉさん、Ryoyaさんの皆さんと一緒に盛り上がっていたらあっという間に展示時間が来てしまい、後半の部の方の作品は、最後の最後にNoSeamsさんのを遊ばせていただいただけで終わってしまいました。

ランキングでお世話になっております、すずきかつーきさんとお話できたり、ころがり勇者にハマり倒した者としてはすしさんとお話できた上にカモのご感想やアイディアまでいただき恐悦至極でした。センスに脱帽し続けている えれのあ さんの新作はやはり光るものがあり、一度見たら忘れない うえすと さんの芝犬で和み、他にもまだまだありましたが書ききれず、ご容赦を。参加者の皆さんのIDは参加者一覧で確認できるので、あとで遊んでコメント残して回る所存です!

次回以降参加する場合...

名刺、作ります...。パネルがあればいいだろうと安易に考えていたのですが、いざイベント中になると名刺の方がぜんぜん楽ですね...。

名刺ですが、Unity1週間ゲームジャム関連であれば、以下のようなことを載せておけば良さそうかなと個人的には感じております。

  • ハンドル名とツイッターのサムネイル
  • 作品のURLや写真、QRコードなど、裏面とかでいいので
  • サムネイルと実物が大幅に違う場合は、不鮮明でいいので、顔写真か全身写真があるとあとで思い出しやすいです

怖い人はいないので、ゆるくてオッケーです。後日、思い出す助けになるものだとありがたいと、人の顔を覚えられない&忘れる能力の持ち主としては希望しております。

最後に

今回のMeetupでは青木ととさんの素晴らしい手配と、スタッフの皆様のご尽力により、素晴らしい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。これからも素敵なゲームを楽しみにしております。また、もし学校の方で進展がありましたらお伝えします。

naichiさんにお礼を伝えることが叶いました。年齢的にも、ガチのハッカソンとかは参加すると健康が危ない感じなので、Unity1週間ゲームジャムのゆるさには本当に救われております。学生さんが世の中に出て行くきっかけとしても最適な環境の一つだと感じております。ありがとうございます。

会場を提供してくださった株式会社ORATTAさん、素敵な会社でした。休日にも関わらず会場の手配やお世話をしてくださり、本当にありがとうございました。オリジナル企画で勝負しているのが素晴らしいです。学生さんにゲーム勧めてみます。もう遊んでるかもですが。

Ichijoさんがお持ち下さいましたニフティさんのPAPER PROTOTYPING NOTE、最後のものを学生さんへということで頂戴いたしました。学生さんにしっかりと届けて、糧にいたします。ありがとうございました。

Unityビール、まさか自分も入手できるとは思ってませんでした。バウチャーイベントなどでも大変お世話になりましたUnityの皆さん、ありがとうございました。

最後に、一緒に参加した皆様、良い場を共有できて、色々とお話下さいまして、本当にありがとうございました。あの方にご挨拶してみたかった、とか、お礼をお伝えしたかった、という心残りもありますが、次がありましたらと願っております。素晴らしい会でした!