環境のセットアップ
- Androidのライセンスは不要。
- Android SDKをインストール
- インストールプログラムは、管理者権限で実行する。
- 利用対象者は「Install for anyone using this computer.」を選択。
- インストールが完了したら、管理者権限でAndroid SDK Managerを起動。
- 「Tools」の「Android SDK Tools」と「Android SDK Platform-tools」にチェックを入れて、インストールする。
- Unity Remoteを利用するだけならば、それぞれのAndroidバージョンのSDK Platformなどは不要。
- 必要なら、Android端末のUSBドライバと、ADBドライバをインストールする。
- Unityを起動し、[Edit]→[Preferences]→[Android SDK Location]を設定。
- Unityを再起動。
- [menu]→[その他]→[端末設定]→[アプリケーション]を開く
- 提供元不明のアプリのインストールを許可
- [開発]から「USBデバッグ」にチェック。必要なら「スリープモードにしない」もチェック。
接続
- AndroidをPCに接続。ファイル転送モードなどはどちらでもよい。
- Android側で「Unity Remote」を起動
- Unityを起動
- 実行
以上で動きます。前回動かなかったのは、「Android SDK」のインストールと、「ADBドライバー」のインストールと、Unityで「Android SDK Location」の設定をしていなかったからでした。
AndroidSDKのインストールはえらい時間がかかる。