2019年5月のマッドネスセールでゲットしたアセットです。作例などはまた後日。
目次
PolyWorld: Woodland Toolkit
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真っ先に購入したアセットです。
- Terrainで作成した地形をフラットシェーディングなローポリ地形に変換できる
- LODと範囲で分割ができる
- 一般的なモデルをフラットシェーディングのローポリ化できる
- 同じローポリテイストの洞窟メッシュなど、小物も付属
- ローポリ雲がよい
開発中のゲームのマップ画面や背景をローポリテイストでまとめてみようとということで購入しました。マップ画面、鋭意作成中です!
Vectrosity
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初版が2010年にリリースされた古参のアセットです。前回の1週間ゲームジャムで公開した跳ね玉で、玉の軌道をUnity謹製のLine Rendererで描画しているのですが、角度が悪かったりするとテクスチャが歪んでしまうのが気になってました。今後もこのような演出はすると思うので、よさげなので購入してみました。
Automatic LOD
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こちらはポリゴン数を減らしてくれるアセットです。ローポリテイストではなく、遠くのオブジェクトのポリゴン数を減らして負荷を軽くするLOD用のメッシュを作成するためのアセットです。Mesh Simplifyというポリゴンを減らすアセットを含んでいて、減らしたポリゴンをLODに対応させてくれます。
Sketchfabで入手したモデルを1週間ゲームジャムで使う際にポリゴンを減らしたかったことがあって、今すぐ使うあてはないのですがこの機会に購入しました。最近、あまり3Dゲーム作ってないので出番があるといいなぁ...。
今回は以上
今回購入したものは以上3つでした。Voxel Playも面白そうだったのですが、今作ってる作品のテイストを考えた時にボクセルよりもローポリかな、と感じたので今回は外しました。
Poly Worldは早速これでマップ作りをはじめています。Vectrosityは時間をみて、跳ね玉に組み込んでみようかなと思ってます。Automatic LODは何に使おうか...。そのうち、Looking Glass用のなんかに使いそうな気がする...。