tanaka's Programming Memo

プログラミングについてのメモ。

2023-01-01から1年間の記事一覧

【Godot4.2.x】はじめてのGodotフラグメントシェーダー

Godot Engineのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiitaの11日目の記事です。 ◆前の日は@NumAniCloudさんのC#プロジェクトを分割して開発しよう、の話です。 ◆次の日はきゃべつさんのGodot(C#)シーン派生とクラス派生 #C# - Qiitaです。 現在、Godotへの…

Docker環境のRe:VIEWで任意のconfigを指定してrake pdfを実行する

印刷用の挿絵は白黒、電子用はカラーにしたくて、カラー用の画像フォルダーを指定する設定ファイルconfig-denshi.ymlを以下のように作成しました。 # 電子版用の上書き設定 # 継承元設定 inherit: ["config.yml"] # 電子版を別のファイル名にしたい場合 book…

textlintで特定の文字を許可する設定(2024/4/22修正)

間違えていたので修正版です。textlintを実行して!がエラーになるのはtextlint-rule-preset-ja-technical-writingの設定が原因です。設定項目は感嘆符!!、疑問符??を使用しないを無効にすれば!や?を使えるようになります。 設定先は.textlintrc.jsonで…

【Windows】Re:VIEWの校正環境を構築する

この記事でRe:VIEWでPDFを作成できる環境を作りました。 am1tanaka.hatenablog.com せっかくなので校正環境も動かしてみます。textlintとprhの校正をWindowsに導入した時の手順です。 目次 目次 前提 書籍フォルダーをVSCodeで開く VSCodeのExtensionをイン…

【Windows】Re:VIEWで書籍用のPDFを作成する

このやり方で生成したPDFファイルを日光企画さんに入稿して印刷までできました!(2023/11/13 追記) TechBoosterさんのReVIEW-TemplateのmasterブランチがRe:VIEW5.8に対応したので修正(2024/3/11) TechBoosterさんのReVIEW-Templateを拝借して、WindowsのRe:…

Windowsのアプリ管理ツールScoopでnodeをインストール

技術書典向けの書籍の執筆環境としてRe:VIEWを構築しました。その際に必要なnodeとnpmを管理するためにScoopを利用したので備忘録で調べたことをメモしておきます。 目次 目次 Scoopとは Scoopのインストール 更新 nodeのインストール例 まとめ 関連URL Scoo…

Mac+DockerでJekyllを動かす(おすすめせず)

以下のブログを書いてみたのですが、チュートリアルとかをいじっているうちにDocker版だと古かったりパッケージがあれだったりとチュートリアルでそのままだとエラーが出たりとあれこれ起きるので、公式通りにchrubyなどでRubyを入れて普通に動かした方が良…