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tanaka's Programming Memo

プログラミングについてのメモ。

VirtualBoxとUbuntuのセットアップ

VirtualBoxWindowsにインストールして、Ubuntu16.04をOSとして利用する手順です。




VirtualBoxのインストール

管理者でログインして、まずはVirtualBoxをインストールします。

  • Oracle VM VirtualBoxブラウザーで開く
  • [Download VirtualBox 5.1] をクリック(5.1は、2017/1/8時点のバージョン)
  • [VirtualBox 5.x.x platform packages.] にある [Windows hosts]をクリック
  • 実行ファイルのダウンロードが始まるので、実行するか、保存してから実行する
  • インストールウィンドウが表示されるので、設定はそのままでインストールを開始する([Next]>[Next]>[Next]>[Yes]>[Install])
  • 途中で、Windowsセキュリティが何度か表示されるので、[インストール]を選択
  • [Finish]を押して、VirtualBoxを起動する

以上で、プラットフォームパッケージがインストールされて、VirtualBoxが起動します。続けて、追加パックもインストールします。

  • Downloads – Oracle VM VirtualBox のページに戻る
  • [VirtualBox 5.x.x Oracle VM VirtualBox Extension Pack]の右の[All supported platforms]をクリックして保存する
  • VirtualBoxの[ファイル]メニューから[環境設定]を選択
  • [機能拡張]をクリックして、右の水色の四角に、黄色の三角のアイコンをクリック
  • デスクトップの[VirtualBox]フォルダーを開いて、[Oracle_VM_VirtualBox_Extension_Pack-5.1.12-112440.vbox-extpack]をクリックして、[開く]を押す
  • VirtualBox機能拡張パッケージをインストールします。」というウィンドウが表示されるので、[インストール]を押す
  • ライセンスを最後までスクロールさせて[同意します]を押す
  • 変更を許可するかを質問されたら、[はい]で進める
  • 完了したら[OK]を押す

以上で、VirtualBoxのインストールは完了です。

ここから先は、実際に Ubuntu をするユーザーに切り替えてから、作業をしてください。


vboxファイルがある場合のUbuntuのインストール

予めインストール済みのvboxファイルがある場合は、それをコピーしてVirtualBoxに読み込ませるだけで利用できるようになります。

vboxファイルがない場合はこちら

  • インストールする vbox ファイルが入っているフォルダーを指示された場所からコピーする
  • マイドキュメントのフォルダー内に、コピーしたフォルダーを貼り付ける
  • VirtualBoxを起動する
  • [仮想マシン]メニューから[追加]を選択
  • コピーしたマイドキュメント内のフォルダーを開いて、 [Ubuntu.vbox] などの vbox ファイルを選択

以上で完了です。仮想PCを起動して、指示されたIDとパスワードでログインしてください。

ユーザー名やコンピューター名とパスワードを変更する

そのままだと、みんな同じ名前やパスワードになるので、以下で変更します。

  • Ubuntuが起動したら、左下の歯車マークをクリック
  • [システム]の[ユーザーアカウント]をクリック
  • ウィンドウの右側のユーザー名をクリックして選択
  • コンピューターの名前に変更する
  • パスワード欄の右の「●●●●●」をクリックして選択
  • コンピューターにログインする時のパスワードとPC名を続けて入力



ターミナルを表示

基本的にはコマンド入力で操作したいので、ターミナルの起動方法です。

  • 画面左上の[コンピューターを検索]アイコンをクリック
  • [コンピューターを検索]欄に[ter]と入力する
  • [端末]が表示されるのでクリック

以上で、コマンドプロンプトが表示されるので、各種操作をします。


テキストファイルの操作

linuxでは標準の vi エディターを端末から使うこともできますが、慣れない場合は gedit を利用するとよいでしょう。

  • コンピュータを検索]アイコンをクリック
  • [text]を入力
  • [テキストエディター]が見つかるので、クリック

これでテキストエディターが起動します。普通のメモ帳のように使えます。


CUIGUIの切り替え

UbuntuでCUI/GUIログインの切り替え方法 - 日常 にありました。

  • [Ctrl]+[Alt]+[F1]キーでCUIに切り替え
  • [Alt]+[F7]キーでGUIに切り替え

上記のCUIだと、日本語が化けるので、端末から操作したほうがよいでしょう。


シャットダウン

右上の小さい歯車マークをクリックして、シャットダウンを選択します。

あるいは、端末から以下を実行します。

sudo shutdown -h now

一分ほど待つとUbuntuのウィンドウが閉じます。その後、VirtualBoxマネージャーを閉じます。


再起動

端末で以下を実行します。

sudo shutdown -r now



Ubuntuをダウンロードしてインストール

vboxがない場合は、自分で必要なファイルをダウンロードして、VirtualBoxにインストールします。

管理者で作業をしていたら、ここでアカウントを切り替えて、利用するユーザーに変更します。

OS には Linuxディストリビューションの一つである Ubuntu をインストールします。情報が集めやすいディストリビューションです。

仮想ハードディスクイメージのダウンロード | Ubuntu Japanese Team を参考に、VirtualBoxに、Ubuntuの日本語パッケージをインストールします。

ファイルが大きいので、ダウンロードが完了するまで10分以上かかる場合があります。しばらく待ちます。

ダウンロードが完了したら、以下でファイルが壊れていないかを確認できます。ファイルが壊れていなければこの手順は飛ばしても構いません。

  • スタートメニューを開いて、[プログラムとファイルの検索]に[cmd]と入力して、検索されるコマンドプロンプトを起動
  • コマンドプロンプトに以下を入力すると、 MD5のメッセージダイジェストが表示される(以下は、ubuntu-ja-16.04 の例。新しいものが出てたら、ファイル名を差し替えること)
certutil -hashfile %USERPROFILE%\downloads\ubuntu-ja-16.04-desktop-amd64.iso MD5
  • 文字列が表示されるまで、十秒ほど待つ
  • ダウンロードしたリンクの右に書いてある md5sum: の右の文字列と、前の手順で表示したメッセージダイジェストが同じであれば、ファイルが壊れていないことが確認できる

続いて、VirtualBoxUbuntu をインストールします。

  • VirtualBoxを起動
  • [新規]ボタンを押す
  • 名前に[Ubuntu]を入力する。タイプとバージョンはそれぞれ[Linux]、[Ubuntu(64-bit)]が選択されるので[次へ]
    • バージョンに[Ubuntu(64-bit)]が見つからない場合、BIOSで CPU の Virtualization Technology を Enable にする必要があります。動作させるPCを再起動して、メーカーロゴが表示されているときに指示に従ったキーを押してBIOS設定を起動してください。PCごとに設定方法は異なるので、PCに応じた情報を検索してください
  • モリーサイズは必要なサイズ(1024MB)で[次へ](メインメモリに余裕があるなら2048程度にしてもよいでしょう)
  • ハードディスクは、[仮想ハードディスクを作成する]を選択して[作成]を押す
  • VDIのまま[次へ]を選択
  • 物理ハードディスクにあるストレージは[可変サイズ]にして[次へ]
  • ファイルの場所はそのままで、サイズは[16GB]にして[作成]を押す

以上で完了です。作成した Ubuntu を選択して、[起動]を押して、OSのインストールを行います。

  • VirtualBoxで、設定した Ubuntu を選択して[起動]を押す
  • [起動ハードディスクを選択]が表示されるので、コンボボックスの右のフォルダーアイコンを押して、先ほどダウンロードした[ubuntu-ja-16.04-desktop-amd64.iso]を選択して、[起動]ボタンを押す
  • 画面上に表示される[キーボードの自動キャプチャー・・・]のウィンドウは、右端の閉じるボタンを押して閉じてよい

起動が終わるまで待ちます。起動したら以下でインストールします。

  • [Ubuntuをインストール]をクリック
  • [インストール中にアップデートをダウンロードする]にチェックを入れて、[続ける]を押す
  • [ディスクを削除してUbuntuをインストール]を選択して、[インストール]を押す
  • ディスクに書き込むかの質問が表示されたら[はい]で先に進める
  • どこに住んでいますか?]は、[Tokyo]のまま[続ける]を押す
  • [キーボードレイアウト]では日本語が選ばれているはずなので、そのまま[続ける]を押す
  • 以下を設定
    • あなたの名前にPCの名前を入力
    • コンピューターの名前は、自動的に入力されたものをそのまま利用
    • ユーザーの名前とパスワードには、ログイン時のものを設定する
    • 自動的にログインするにチェック
  • 以上できたら、[続ける]を押す

インストールが始まるので完了するまで待ちます。完了したら、[今すぐ再起動]を押して待ちます。

動きが止まった場合は、[仮想マシン]メニューから[リセット]を選んで、もう一度起動しなおします。

以上で[Ubuntuデスクトップ]が表示されて、左にメニューが並べばインストール完了です。


32bitしかない場合

PCを再起動して、BIOS設定を表示。以下を設定します。

  • Advanced > CPU Configuration > Intel(R) VirtualizationTechnology > [Enabled]

上記は一例で、メーカーや機種によってメニューの内容は異なります。[CPU]と[Virtualization]のキーワードでそれらしい設定を見つけて設定してください。

設定後は、[Save]などで保存をしてから、[Restart]などを選択してください。


今後

このあと、Hexo、Heroku、TensorFlowなどを使えるようにしていく予定です。