GitHub実践入門 ~Pull Requestによる開発の変革 (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 大塚弘記
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/03/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (6件) を見る
p200 GitHub Flowの流れより、GitHubとGitを連携して開発する流れをメモ。
- リモートリポジトリの最新のmasterをpullして、ローカルリポジトリを最新のものにする。
- (eclipse)プロジェクトを右クリックして、[Team]→[Fetch from Upstream]
- ローカルリポジトリにブランチを作成して切り替える。
- リモートリポジトリにも、ローカルと同じリポジトリを作成してpushする。
- (eclipse)プロジェクトを右クリックして、[Team]→[Push to Upstream]
- 項目1つ分を実装するごとにローカルでコミットする。
- (eclipse)プロジェクトを右クリックして、[Team]→[Commit]
- 適当なタイミングでリモートにpushする。
- (eclipse)プロジェクトを右クリックして、[Team]→[Push to Upstream]
- 全ての実装が完了したら、作業用のブランチからmasterブランチへのpull requestを発行して、レビューを受ける。
- レビューによる変更があれば、変更を実施してcommitする。完了したら、改めてマージしてもらうようにコメントを記載する。
- 問題がなければ、変更がリモートリポジトリのmasterにマージされる(する)。
ローカルのブランチはどうするか?
リモートリポジトリのmasterに最終的な結果がマージされたら、ローカルのブランチをmasterに切り替えて(checkout)、リモートの最新に更新すればよさそう。