ここでマスターしたいこと
- 以下をチェックして、自力でエラーを直せるようにすること。
代表的な5つのエラー
- 入力ミス
- 初心者のミスの大半が入力ミスである。こちらに従ってエラー箇所を表示させて、見本と一文字一文字見比べよう。
- 全角入力
- 入力ミスが見つからない場合にはこれを疑う。
- エラーの発生個所の文字が大きくないか確認したり、一度プログラムを削除して、半角モードにして改めて入力してみよう。
- 書く場所の間違い
- ここを確認して、プログラムを正しい場所に入力したかを確認する。
- Visual Studioが自動的に差し込んだプログラムの修正や削除
- ()や{}の数が一致しないエラーや、大量のエラーはこれを疑う。
- 自分で入力していないプログラムコードは、修正したり、削除しないこと。
- 操作ミスで、見本にないプログラムが挿入される場合がある。そういうプログラムコードも消してはいけない。
- 実行時のテキストボックスの入力間違い
- 入力の章で説明する。